小さい目標から段階的に増やしていったのは、信念を持ちやすいということと、一気に身分不相応の大金を引き寄せて現状維持メカニズムにより散財してしまうなんてことを防ぐためです。

しかし、お金というものは本来、何か必要なものと交換する道具であり、使ったお金はまた誰かの手元に行く･･･というように、常に循環しています。もし、みんながみんな、お金を使わなければ、経済はたちまち停滞し不景気に陥ってしまいます。

続きまして、お金の引き寄せを阻む４つのメンタルブロックを紹介します。

逆に、不安や恐れを感じるようであれば、望まない現実を引き寄せてしまう波動状態にあると考えられます。

私たちは過去の失敗やトラウマに囚われ、同じような状況が繰り返されるのではないかと恐れることがあります。

また、不安に苛まれて暗くなっている人は、他人の助けも得づらくなりがちです。

人が「お金が欲しい･･･」と願った時、本当はお金そのものではなく、“お金を使いたい対象が欲しい”というのが大半です。

その不満が消えるまでは、あなたが本当にお金を引き寄せられるようにはならない、と知っておきましょう。

お金が欲しい、でもどうしたら良いか分からない… 引き寄せの法則　恋愛 そんな悩みを持つ方々に、今回は引き寄せの法則を活用した「引き寄せノート」の …

私は既にお金持ちである（今月収○○○万円なのが当然、相応しい）　→　だから「私は月収○○○万円だ」と唱えている　→　月収○○○万円だが引き寄せられる

引き寄せメソッドは単調で飽きやすいので色々なやり方をやりたい時にモチベーションが上がる時にローテーションでやっていました。ちなみに、僕はイメージングは実感がわかなかったので苦手でやりませんでした。

『泣き面に蜂（意味：不運に不運が重なること）』ということわざがあるように、悲しい気分のときは悲しいことを、楽しい気分の時は楽しいことを引き寄せます。

しかし、お金が欲しいと願っているにも関わらず、思うようにいかないという声も多く聞きます。

例えば「お金が欲しい（好きなブランドの新作バッグが欲しいから）」「お金が欲しい（海外旅行をしたいから）」というように、欲しいと思う対象があるからこそ、お金を望みます。